体験的療法とは?頭で理解するだけでなく、心と身体から変わるために
悩みは、単に「考え方の癖」の問題ではありません。
心と身体に刻まれた「体験の記憶」と、深く関わっています。
体験的療法とは?
頭で理解するだけでなく、
心と身体から変わるために
「分かっているのに、変われない」——
そう感じる理由は、意志の弱さではありません。
心と身体に刻まれた「体験の記憶」が、関係しています。
「分かっているのに、どうして変われないんだろう」と自分を責めたことはありますか?
- 何度も自分を責めてしまう
- 人間関係で同じパターンを繰り返してしまう
- 過去の出来事が今も苦しく、頭から離れない
- 感情や身体が突然反応して、自分でもコントロールできない
こうした悩みは、単に「考え方の癖」の問題ではありません。
心と身体に刻まれた「体験の記憶」と、深く関わっています。
体験的療法は、その深い部分に直接働きかける心理療法です。
なぜ「分かっていても変われない」のか? The two types of memory
私たちの心には、大きく分けて2種類の記憶があります。
→ つらい体験は、多くの場合②として身体に残ります。だから、「もう大丈夫」と頭で分かっていても、感情や身体が反応してしまう——ということが起きます。
体験的療法では、感情・身体感覚・イメージ・対人関係のやり取りを通して、心に残った古い学習を丁寧に「更新」していきます。
どのような方法を用いるのか What we do at cont-e
当ルームでは、体験的アプローチとして以下のような方法を用います。
これらはすべて、安全を大切にしながら、無理に感情を出すことなく進めていきます。
どのような変化が起きるのか What changes
体験的療法の特徴は、「理解」ではなく「実感の変化」が起きることです。
頭で分かるより先に、「あ、なんか違う」と感じる変化から始まることが多いです。
なぜ「体験」が大切なのか Why experience matters
人は、体験によって傷つき、
体験によって回復します。
安心できる関係の中でこの積み重ねを丁寧に続けることが、変化を一時的なものではなく、安定したものにしていきます。
こんな方におすすめです Who this is for
無理に過去を掘り返すものではありません。
あなたのペースを大切にしながら、安全な環境の中で少しずつ進めていきます。「変わりたいけれど、どうすればいいか分からない」と感じている方は、どうぞ一度ご相談ください。
あなたの心が、本来の力を取り戻すお手伝いをいたします。
浜松市・三方原町
臨床心理士・公認心理師 桐生大輔