「なんで嫌われるんだろう…？」その“理由”は、伝わり方？

「ちゃんと話してるつもりなのに、相手の表情が曇る…」
「気づいたら距離を置かれている…」
そんな経験はありませんか？

実は、人間関係のすれ違いの多くは、「非言語コミュニケーション」に原因があることがあります。
非言語とは、声のトーン、目線、表情、姿勢など、言葉にしない“しぐさ”や“雰囲気”のこと。

職場の人間関係、親子、夫婦関係、多くの場面に影響を及ぼすものです。
自分では全くそんなつもりがなくても、無意識のサインが相手に「怒っている？」「私を避けてる？」という誤解を与えてしまうことがあります。

こうした“伝え方のクセ”は、カウンセリングやトークセラピーを通して気づき、少しずつ変えていくことができます。サイコドラマは、自分のやり取りの仕方を、見て理解することができる優れて心理商療法です。
当相談室では、こうした自分のコミュニケーションの取り方の癖を知り、自分も相手も大切にできるような関わり方を身につけるお手伝いもしています。

言葉だけでなく、あなたの「伝わり方」にも目を向けてみませんか？

自分のことを深く知ることは、人との関係を優しく、あたたかく変えていく第一歩です。
「なぜか人間関係がうまくいかない…」と感じている方、ぜひ一度ご相談ください。